クロス抱っこ紐のレクチャー
こんにちは!
at uniとして布小物を作っています、ゆうです。
いきなりですが、抱っこ紐、何使ってますか?
私はエルゴアダプタとしょーこちゃんのクロスタイプの抱っこ紐の二本使いです。
これこれ。
コンパクトなセカンド抱っこ紐を探してたとき、キラキラ枚方ママで見かけて、
しかも自分で作れるー!とソーイング教室に行って作ってきました。
昨日も、お友達の出産祝いにほしいとリクエストされて、しょーこちゃんのソーイング教室に行ってきました!
私はクロス抱っこ紐歴半年。
最近慣れてきたものの、子どもが泣いてて荷物もいっぱいのとき、
さっとつけるのは、まだ、え?ちょっとまって?となることもしばしば。
そこで今日は、使っていく中での疑問をしょーこちゃんに教えてもらいました。
私の抱っこ紐もソーイング教室に行かせてもらって作りました。
お気に入りのソレイアードのキルティング。
今回はQ&A方式で使い方をお伝えしようと思います。
ゆう:まずは付け方教えて♪背中でくるくるしてることもあるねん。
しょーこ:ねじれるのは左右が逆やと思うよ。右肩に通すほう、左肩に通すほうは間違えへんように、左右は決まってるから、目印があるといいね。ゆうちゃんのは、リボンタグがあるほうを右肩に通すって覚えておけばいいねん。
正しくつけるポイントは、
①脇腹に継ぎ目がくること
②筒になってる縫い目が体側に沿っていること
私の抱っこ紐の模様で少しわかりにくいですが。。。
①ではしょーこちゃんの脇腹に継ぎ目が来て、そこで抱っこ紐が反転しています。
②では継ぎ目の上側が縫い目が見えているところ。縫い目が体に沿うようにつけます。
しょーこ:これがずれてしまうと、抱っこした時に、前から縫い目が見えてしまうねん。表裏で模様が違うデザインにしてる人は気を付けたほうがいいよ。
ゆう:あと、前抱っこやったことないねん。
しょーこ:おすすめやで!やったげて♪
前抱っこをするときのコツは、高い位置であかちゃんをもって、膝から入れる。
高い位置であぐらをかかせるようにあかちゃんを抱えて~
ひざから入れる!すずちゃんの顔‼(笑)
あと、手を出してあげればオッケー♪
しょーこ:前向き抱っこは、大きくなった子はもちろん、自分で歩けない、動けない小さいあかちゃんも、自分の目線と違った景色がみえるのでお勧め!わたしは、こどもにはどんどん刺激を与えていきたいと思ってるから、娘が2か月半から前抱っこしてたよ。
ゆう:えー首すわってた?
しょーこ:ぎりぎりすわってたかな。小さい子に使うときは、抱っこ紐のサイズを合わせてあげないと危ないねんけど。
腰も座ってしっかりしてきたら、立ってる様に、背筋が伸びた状態で抱っこすると◎。
エルゴアダプトと比較すると約半分!
キルティングなので、バンドかなんかでくくれば、もっとコンパクトになるかも。
しょーこ:正しい抱っこのコツは、ママと赤ちゃんが一体化すること、めっちゃ密着ね!あと赤ちゃんの重心ができるだけ上になること。
よくパパと兼用で抱っこ紐をしている人は、下のほうで赤ちゃんが後傾してると、めっちゃしんどいで。
ゆう:自転車は?
しょーこ:せやねん、自転車とおんぶはお勧めしてません。
そんなとき、これならかさばらないし、ママは抱っこ紐つけっぱなしでも大丈夫なので、ほんとに作ってよかった♪
0コメント